一年の計は、元旦にありと申します。
今年こそ、明確な目標を立て、明るく逞しいあなたを実現致しましょう。
心身共に砥き上げ、宝石の如く磨きましょう。
砥き出すに順序がございます。
まず、荒砥二ヶ月(決断と実行の時)
☆障害となるものを断捨離します。即ち、"断つ" "捨てる" "離れる" です。
"甘い自分" "囲りへの気遣い" "病気の数値" など
☆気力・体力作り
気力、体力がつく手当法、食養法、日々の習慣を計画し実行します。
次は、中砥(荒砥きで培った気力、体力の点検と整理)四ヶ月。
変えることのできた点(成果)を明確にする更なる意識の集中で "削るもの" "残すもの" "工夫するもの" を選り分け新メニューで実行します。
そして、仕上げ砥 六ヶ月。(仕上げ充実)
気力、体力のついたご自分に今あらゆる可能性が拓かれていると思います。
何でもできそうです。しかし、仕上げ砥では、最重要事項「自己限定を打ち破る」段階です。
全人生を賭ける事のできる明確な目標へシフトする足がかりをつけます。
日々の習慣を点検し気力・体力をじっくりと観察します。
やるべき事をやり遂げたなら、そこには自己信頼に満ちたあなたがいます。
今こそ、やりたいこと、なりたい自分に挑戦しはじめましょう。1つずつ計画し、言葉にし、文章化しましょう。
"夢を生きるのが現実です" その夢を成し遂げた自分をありありとイメージして取り組み始めましょう!!
(文責 市川)