治る力

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感動を胸に全国へ!!

2019年4月

 

今年2月石垣島でのミニ講演会の前日、素晴らしい踊りを観ました。八重山諸島に昔から祈りとして踊り継がれてきた踊りを本盛秀さんという方が五十数年費やして再編成された演目の第十八回目の発表会です。どの演目も伝統の力強さと素朴な中にも、気品と煌きがあります。

まずは、世果報獅子という演目です。おめでたい獅子頭(ししがしら)を右手に長い布を左手に自由自在にあやつり、歯を打ち鳴らしての勇壮な男踊りからの開幕です。中盤には二代目会主によるたらくじ節は静謐な中に厳かな一人舞で能舞台を彷彿とさせます。

第一部終わりの綾蝶という演目は創作物。蝶が水飲み場に行き、喜びの内に乱舞する可憐な中にも華やかさが表現されています。時に扇の使い方が絶妙でしなやかな蝶が舞うそのものです。

第二部も次々と趣向を凝らした演目が続きます。観客の誰一人として席を離れさせない熱演ぶりです。

そして、最終の演目は、六調節です。ほぼ全員がそれぞれの演目衣装をつけ舞台狭しと踊ります。今、たけなわという時、真(まさ)に海が割れるように左右に踊り手群が分かれ、中央から日の出の如く一代目会主本盛秀氏の登場です。手さばき足さばきは踊りの神様が降りてきた様に力強く輝き、氏の喜悦に溢れた表情が光の如く会場にふり注いで、万雷の拍手はやむことがありません。

この九五歳秀氏の踊りへの情熱をこの感動を胸に全国へ手当法の講演会致します。

 

(文責 市川)

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