治る力

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ときめいて歩む人生を!!

2012年4月

先日、あるセミナーでホリスティック医学協会の重鎮で統合医療をされている帯津良一先生のお話をお聞きしました。映画少年とおっしゃって、女優の足にときめいた話や旅情(人は哀しみを背負って歩む旅人)の一コマも話されました。

又、そのセミナーの参加者の多くがガンの方々でしたので死生観について触れられ「輪廻転生があるかどうかは分からないがあると思って死生観を超越して、今ある命をときめいて攻めの養生をするといい」とお話されました。そのことで島越さん(キャスター)とのお話で「私はガンになってから初めて囲いの全て(景色も含め)が美しく輝いて見えた。一日一日がとても大切で有意義に生きるようになった。ホノルルマラソンにも参加する」など力強く素敵な生き方をされるようになった事も話されました。

このセミナーで三つの大切な要素がございました。

その一は、死生観を超越するのです。これは一筋縄ではいかないと思います。

釈迦の"生老病死は避け難し"の超越です。いずれ人は死ぬ。
来世もあるとするならあせる事なく、今の自分の生き方を俯瞰してこれで良しとする生き方をする事でしょう。
本当にやりたい事、味わいたい事に焦点をあてることです。

その二は攻めの養生です。
一言で言えば「八事を尽くして天命を待つ」姿勢だと思います。ガンを治した方々の共通点は「やると決めた事をとことんやり抜き、しがみつかない生き方」でした。

その三は、今ある命にときめいてです。
自分の心が動くもの、惹かれていくものがときめきです。
私は出会いそのものがときめきでした。人と出会い野草や食物の力、内なる自分と出会ってきました。

出会うとはそのなかに潜んでいる命の輝きを見つけた時です。一瞬輝くその時です。忘れ得ぬたんぽぽとの出会いは子どもを亡くし、自ら今の仕事を始めて間もない頃でした。
コンクリートの間から凛と咲く一輪のたんぽぽをみたのです。
そこだけスポットライトが当たっているかに見え命の強さ、美しさに心が震え感動し鳴咽でせぐりあげしばらくその場に坐り込んで泣きました。それからは物や事、人との出会いにときめいて今日迄、仕事をさせて頂いてまいりました。
皆様方こそときめきの人生を!!

(文責 市川)

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