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"生活という日々の営み"

2012年11月

 ここ数年、様々な困難にぶつかり"生きる"意味を問い直す機会に恵まれました。とことん、私の生き様を問い続けてきました。

 人が好きで、どんな人間関係も捨てきれず、泥くさいつきあいを積み重ねてきました。
論理的に追求しないといられない私、体験実践主義の私、どんな状況からも道は拓けると決めている私。反面、流れに任せていく私などありつつ生活を創ってきました。中でも捨て切れない人間関係の最たるものは”夫”かもしれません(笑…)

 生活という字を"新字源"で調べてみると「生」の象形文字。
地上に芽生える草木のさまをかたどり、いきる、うまれるいのちのなどをあらわす「活」形声文字。
水が勢いよく流れる意。ひいてはいきいきしているさまをあらわす。即ち活々といのちをしっかり根づかせ暮らすことを生活というのです。

 生活とは日々の営みの事でもあるので、一日一日一瞬一瞬をどのような心でどのような行いを積み重ねていくかがその人そのままなのです。いや、一瞬一瞬の選択と行動の積み重ねが人生と言えるのです。"過去"や"未来"ではなく"今の心"が大切です。状況(状態)に引きづられるのではなく、その一瞬に意識を集中し最善最良の行動こそ大事です。

 よく"そんなに頑張れない"と言われるのですが、頑張るのではなく今に意識を集中するだけなのです。"人生とは後悔しない選択の連続"評価も足し算も引き算もしないあるがままを受けとめ、味わい尽くすのです。ヨガでは"毎日死んで、毎日生まれる意識で生きること"と教えられてきました。それでも過去の事を考えたり、悩んだりします。それすら、味わい尽くすのです。

 私達は動物ですから止まっていては"死"を意味するのです。昼間活動し夜はぐっすり眠るのみです。高等動物(これも人間が規定)と言われている人間ですから、歴史や科学を学びつつ喜びの日々を暮らし往きたいものです。感謝。

(文責 市川)

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