治る力

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ひとつながりの生命燃やして!

2014年8月

この世界の当たり前と認識している1つ1つのでき事がこんなにも愛おしいのは歳のせいでしょうか?(笑)

先月、神戸のセミナーでへそ灸の実習を致しました。お一人づつ表情の違うおへそに味噌、生姜、ニンニクと小さなピラミッド型のモグサとのせ、火をつけました。トクトクと脈打つ腹部の大動脈の動きは圧巻です。

母子がへそという管を通して繋がり悠久の歴史を再現するあの箇所です。数十分間の体験にもかかわらず、各々のお顔は生まれたてのほんのり桜色で可愛いのです。

人は六十兆個の細胞の集まりで、その細胞は内外の微細な菌や酵素群たちに依って支えられ、維持されています。私達は決して1人では生きていけない存在です。

それは、特に「食する事」を通じてこの世界の"生きとし生けるもの"の息吹をこの生命に流通させていると言っても過言ではないのです。

うがった表現をすれば、"食"はあなたの人生への捧げ物だといえるのです。

その事を少し科学の眼で書いた本「植物の神秘生活」(工作舎ピーター・トムプキンズ&クリストファー・バード著、新井昭広訳)が面白いです。内容をかいつまんで言いますと、植物は意識を持ち、感情を受容しながら生きているという事実です。少し古い本ですが、内容はとてもドラマチックで推理小説よりも面白いです。

この本の始まりは検査官であるバクスター氏のほんのでき心からです。嘘発見機をドラセナという樹にはさみ、熱いコーヒーをかけるというたわいもない発想から生まれました。嘘発見機とポリグラフで詳細厳密に記録され、36年間の歳月を経て"植物"における原始的知覚"として発表されるに至るのです。(詳しくは読んでのおたのしみ…)

そして、いまやDNA解析で私達の祖先はたった1つの種から始まる事も解っています。即ち、生命は連環し、互いに生かし合って存在!!

参考リンク:amazon(アフィリエイトではありません)

 

(文責 市川)

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