治る力

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あなたらしい人生を立ち上げよう!

2014年9月

フランスの小さな町オートリーブに"シュヴァルの理想宮"と呼ばれる石の建築があるのをご存じですか?

これは1879年シュヴァル(郵便配達人)43歳のある日、奇妙な石につまづき、その石の魅力に魅せられて創り上げられた建物です。彼は、33年もの歳月をかけて昼間は郵便配達人として働き、夜は石を彫り理想宮造りに励んだのです。そして、遂に幅26m、奥行き14m、高さ12mの石の宮殿を完成させたのです。

スゴイの一言に尽きます。※この宮殿の写真はこちら(Google画像検索結果)

私は、この事を通して"ハタッ"と気づきました。

どんなに平凡にみえる人の中にも、その人らしい個性があり、生きがいが潜んでいると思うのです。周りを見渡せば必ずいます。あります。

その扉を開くのはシュヴァルでは"つまづいた石"だったのです。

人生は"病気","不幸な出来事"ハタマタ"あの人の一撃","あの言葉"等々キッカケとして何かに引かれ導かれ、歩み出すターニングポイントがあるものです。それが、あなたらしいという人生に行き着き生きがいに繋がるのです。

"琴線(ぎんせん)にふれた"といえば芸術的かな。

そうなるには三つの大切な鍵があると確信しています。

一番大切な鍵は"感性"です。ちょっと人とは違う感じ方といっても過言ではないと思います。一般的な正しさや美しさとは違うその人の独特な感覚です。

二番は、その体験そのものが面白い又は"興味が尽きない"ことです。楽しいだけでもありません。どうしてもそれに目がむいてしまう。考えてしまうものです。好奇心が沸いてくるものです。

三番目は"持続"です。"継続は力なり"とは誰の言葉でしょう?
続ける事でどんどん自分の中の潜在力や表現力(技術力、発想力など)が熟達し、天才が現れていくのです。時にはスランプがあるかもしれませんが、離れ難い何ものかです。キッカケは小さなものです。頭で考えるものではありません。"フト"感じるものに近づき始めてみるしか開かれない扉です。年令も関係ありません。

"さぁ〜今は時" 失体感症を蹴っ飛ばしあなたらしい個性を磨き輝かせ香り立たせましょう!

 

(文責 市川)

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