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科学という神話を超えて

2014年11月

一般的に西洋医学は科学的で、東洋医学や伝承医学(自然療法も含め)は、非科学的と思われているふしがあります。
そこで"科学"とは何かということをいちどしっかりと認識していきたいと思います。

広辞苑では…
「科学とは世界の一部分を対象とする経験的に論証できる系統的な合理的認識。一般に自然科学を指す」とあります。
なので広い意味では、中国伝統医学や経験医学(自然療法も含む)も、この分野に入ります。

また、今や西洋医学は、再現性やエビデンスの事をやかましく言いますが、もともと人体は、生物学の範疇なので環境適応性と多様性が特徴です。

即ち個人個人で反応も体質も違うものです。
まして、環境(生育歴、食歴、地域、職業など)によっても遺伝的、民俗的にも違います。 

それなのに西洋医学で血液検査やCTスキャン、MRIなので異常と診断され病名がついたら医療のベースで治そうとするのは"科学的"でしょうか?
原因が違うのにすべて切ったり焼いたり症状押さえの薬や他国の療法を持ってきて直すことができるのでしょうか

人の体は不思議です。ウカウカと科学的な?標準治療で一度治った気になる人も中にはいます。

"魚の頭も信心から"という言葉をご存知だと思います。
"西洋医学は科学的"という神話が働いていると言えば、びっくりされますか?腑に落ちませんか?

私達の身体は日々の暮らし(心の使い方、食生活、職業、人間関係、教育、生活リズムなど)で培われています。

診断は1つの目安にすぎません。病むに至った心身をじっくりと見つめ直し自らの判断で癒し、活力溢れる人生を築く科学的方策が一番効きます。

科学を古代文字学で解くと"穀物の量をはかり、その品定めの質を上長が左右の手でしぐさで真似、次代を担う子に教え導くことが"が始まりとあります。

真に伝承的なふるまいの中で系統的に受け継ぐことこそ"科学"と言えるのです。

十一月三日"食と生命の愛の学校"説明会です。奮ってご参加下さい!!

 

(文責 市川)

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