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節分に思念う!!

2016年2月

節分は、一年の内でも、次へのステップと捉え、お水取りや寒行で身を引き締め「節」を作ります。

「節」は一旦過去の集積を閉じ固め足場を作るのに似ています。

季節は巡り、田畑を凍らせ、土の栄養に変換し、新しい種へと供給し、生命を生み出す春へと繋ぎます。

東洋哲学に「十干十二支」という概念がございます。いわゆる干支です。 これは動物の生体ではなく、太陽の巡りと月の満ち欠けが風土や私達の気質や運気に影響するとして、その節を節分といいます。

本来は「丙申二黒土性年」です。
2月4日から、この運気に入ります。

前年(乙未三碧木性年)の青々と繁った樹を情熱的に燃やしさり、大きく広げ、次世代を育成する年です。
視野を広げ、この時代の役割に目をむけて、本年の歩みを進めてまいります。

原始農業共同社会から近代産業社会を経て、情報化ポストモダン時代に入りつつあります。

この時代の特徴は、瞬時に世界の情報がインターネットを通して、多種多様に入手する事ができます。
敢えて言えば「裏情報」も「似せ情報」や「嘘の情報」すら同時に入手してしまう可能性もあります。

ひいてはそれが価値観の多様化に結がり、「何が善か」「何をすれば幸福になれるのか」「どういきるのがいいのか」を判断しにくい時代でもあります。

これらを見かける力と自己をどう活かしていくかが一番大切と言えます。
その判断力は「出会い」「と「体験」に支えられているかが一つの基準です。

立派な◯◯博士や◯◯学術論文が基準ではなく、それは「温故知新」と「世代を超えた叡智」から判断しているかが大切です。考えてみてください。時代の常識や「善」はたまた国の常識や「善」は状況によって変わり違ってきます。
「どうありたいですか?」「どんな人生を歩んでこられましたか?「何があなたを幸福にしていますか?」「問いかけてみましょう。目の前に起こっている出来事を一旦膝の上に置いて眺めてみましょう。あなたのビジョン(未来像)を生きていきましょう。今ここからです。

(文責 市川)

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