治る力

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治ることは臨界点を超えること

2016年8月

 人が何か重大な局面に来た時 "人が変わった" とか "目の色が変わった" という表現をします。
 そして、その局面を脱すると "いい顔になってきた" とか "生まれ変わった顔をしている" と言います。

 "治る"とは、その様な状態を指すのです。
辞書によると、臨界点とは液体と蒸気との共存状態がなくなって連続的に変化するようになる点とあります。(核分裂連鎖反応点など)ちょっと、表現が堅くなりましたが、平たく言うと人が変わる局面が"病気"だと言えます。

その局面での対処が "食を変る" "手当をする" "心の問題を紐解く" なのです。

そして、その臨界点を後押しし、そこにパワーを与えるものです。

"病気"という状態を肉体だけと捉えるとぐるぐると解決のつかない落とし穴にはまります。

症状に一喜一憂し、人(医者毒語も含めて)の言葉や理論にふりまわされて、大切な人生の時間の無駄使いになりかねません。
では、どうすればいいのでしょうか?

"腹を据えて、人生の臨界点を超えること"です。 水が蒸気に変化する連続点(沸点百度)に達する事ですから、思いきり人生を変えるときなのです。

あなたの気質、得意を基本にし内なる全く違う性質をいえるかもしれません。
その事に気づかせてくれるのが"病気"です。

かく言う私自身、保育士から今のような人生への転換期は六つの病気で再起不能かと思われた入院生活でした。
そして、行動し続けることでしか、自分らしい人生はないと言えるのです。

(文責 市川)

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