治る力

HOME  ひまわり通信  ひまわり通信2018-06
NEWS 輝く人 トピック 手当のヒント 台所はくすり箱 京都講座レポート 新人ミホのオススメアイテム!!

身体と魂が喜ぶ暮らし方(その五)/ 感情の理解と取扱い方(2)

2018年6月

先月「感情と身体が強固に結びつくのは魂の砦となっていると述べました。
感情は、よく身体を用いてその様を表現していますね。

  • 頭が痛い話。
  • 目頭が熱くなる。
  • 耳に心地よい。
  • 鼻白む。
  • 肩を落とす。
  • 胸を打つ。
  • 腹に応える一言。
  • 腰を据える。
  • 足蹴にされる。
  • 手の内の珠など

あげればキリがない程、身体表現的なのです。
更に四千年の歴史を持つ東洋医学では、陰陽五行説という重要な柱があります。

その中で、感情と身体の関係性を見事に表現しています。

木性(肝・胆経絡)は...
怒りの感情をつかさどり、眼光鋭く、青筋を立て、血をたぎらせ、神経を高揚し全身の生命活動の統率をしている。

火性(心・小腸経絡)は...
喜びの感情をつかさどり、血脈を上昇し体温を上げ発汗を促し、全身に活力をみなぎらせる。

土性(胃・脾経絡)は...
思いの感情をつかさどり、飲食を促進、減弱のコントロールをし、肉体を作る。

金性(肺・大腸経絡)は..
悲しみ憂いの感情をつかさどり、香臭を判別し、体温冷却作用をコントロールし、外邪から身を守る。

水性(腎・膀胱経絡)は...
恐れの感情をつかさどり、脳・骨・歯・生殖器・体液のコントロールを行ない、生命活動の根幹を担っている。
感情の発露は真に生命の躍動を意味するのです。

 

(文責 市川)

その他の記事