春です!細胞レベルを開いて解毒を進め、本来の元気を取り戻すのに最適な手当法がこれです
びわ葉罨法
胆石症、貧血、食べ過ぎ、不整脈でお困りな方へオススメです
年末年始は何かと忙しく、つい食べ過ぎたり疲れがたまりがち!そんな時のとっておき手当法!
よろず医者 びわ法師
田畑の底力 里芋さん
小芋、えび芋頭芋 / 食べてよし、手当によし!
れんこん(蓮根湯のつくりかた)
秋の養生に大きな力を発揮するレンコン療法!!
夏の間に駆使した心臓や疲労快復に効果があり、秋の咳きこみに
著効のあるレンコンを活用しましょう!
用意するもの
・蓮根 ・生姜汁1,2滴 ・純正醤油(塩)少々 ・クズ粉 小さじ1杯強 ・熱湯150cc
・おろし金 ・ボール
蓮根湯は驚くべき速効性があります。セキやタンの症状の程度によりますが、1日2回服用すればよいでしょう。
セキが出て熱が高いとき(38度以上ある場合)は、蓮根のおろし汁を作って盃1杯つくり、それを生のままで飲みます。蓮根が手に入らないときには、自然食品店で蓮根の粉末が販売されていますので、それを使用します。この場合は、小さじ1杯の蓮根粉末を白湯で溶いて服用するか、オブラートに包んで、1日2回服用します。また、みそ汁に小さじ1杯ずつ入れるのもよいでしょう。
野草罨法
※冷めたものを身体にのせて冷えてしまわないように注意しましょう。
貧血ぎみ、体の元気がない、冷えて力が出ない、疲労感がある等の時に、この野草罨法をすると、身体全体に活気が出てきます。
また、ぐっすり眠れて疲労感が取れます。消化も助けます。野草はまだわかっていないパワーがたくさんあります。最近、言われているフィットンチッドもそうですが、これは害虫だけを殺し、人間には身体を清浄にし生き生きとさせる効果があるようです。野草の大いなる力をいただきましょう。
用意するもの
・野草(その季節の野草。どんなものでも良い)
・木綿の袋(20cm x 30cmぐらい)
・蒸し器
・バスタオル2枚(草の色がついて落ちなくなるので、使い古しのもので良い)
ひとりでできる生姜罨法
用意するもの
・生姜粉の袋・生姜粉末か土生姜・大きい鍋・耐油ゴム手袋(特大)・園芸用ゴム手袋・天然塩かにがり
・びわエキス・バスタオルか枕・罨法用タオル11組・エンバランスシート上下・ふとん1組
・タオル、バスタオル2枚ずつ・寝袋
暑い夏を元気にのり切る食箋と手当法
本格的な夏も真っ盛りですが、この季節を活用するのが、自然療法の醍醐味なのです。だるい、暑いは、身体レベルの活動が活性化している証拠です。
汗でしか出ないと言われている有害金属類を出すチャンスです。
食せんは梅干し入りの玄心スープです。手当は、全身生姜罨法です。
爽やかな一皮剥けた貴女になること請け負います。何時もより、短めで取り組みます。一気呵成で前も後ろも包み込み、終わったあとは梅醤番茶で、体液補給も欠かさずしましょう。オススメは約10分くらいですね。
もう1つの食せんは、干し大根と干し椎茸のスープ3:1で水は4倍入れ、約15から20分くらいで煎じます。
この干し大根と干し椎茸スープは、身体の大掃除に抜群です。梅干し入り玄心スープは、夏バテしやすい方に最適です。
暑い夏におすすめ!! / 梅醤番茶
冬に体を温めてくれる梅醤番茶ですが、たくさん汗が出るこれからの季節にもおすすめです。
体内から出て行った水分の補給にぴったり。
また、冷たいものや冷房で冷えた体を温めてくれます。
さらに、夏バテ気味の時には胃腸の働きを活発にしてくれ、食欲増進にも。
熱中症対策に、スティックタイプをカバンやポケットに入れておくのもおすすめです。
是非、お試しください!!
温冷シャワー
梅雨時は、肌がベタベタしやすいもの。
こまめに温冷シャワーで清涼感を保つと過ごしやすくなります。
オススメは頭からちょっと強めのシャワーヘッドを利用すると更に頭もスッキリします。
びわ葉の活用法
清涼感を得て肌や粘膜を守るのに、
びわ茶で清拭したりウガイをすると肌や喉がキレイになります。
食物ぐすりを活用しよう
梅雨時と夏を元気にすごすアイテムの1つに”梅“があります。