ニュースキャン計測
Newscan®(ニュースキャン)はロシアで開発されました。
宇宙飛行士が宇宙で体調不良に見舞われた時、働きの悪くなった箇所をスキャンし、脳や身体機能を治る状態に整えるセラピーを備えた世界初の画期的なものです。
プラン・料金
ニュースキャン計測
セット価格 11,000円(60分)
来店の際、ご利用いただけるNewscan®(ニュースキャン)の計測とカウンセリングがセットになったプランです。
- ニュースキャン計測
- カウンセリング
Newscan®(ニュースキャン)はご来店の際に受けて頂けるサービスになります。あらかじめ、お電話にてご来店日をご予約ください。日程のご変更、キャンセルされた場合は再予約が必要となりますのでご了承ください。
Newscan®(ニュースキャン)計測器を使いスキャンをかけます。計測中はヘッドホンを付けて椅子に座って頂くだけです。ニュースキャンは、超低周波音を利用し、膨大なデータをコンピューターで処理できる形に置き換え、分析、検索を行い、カラダの健康状態をチェックし、健康に関する様々な情報を教えてくれます。
続いてNewscan®(ニュースキャン)の分析結果を基に、カウンセリングを行います。分析結果に基づき手当法、食事療法・特別食箋の実践メニューお伝えします。次回以降は、お客様情報としてデータベースに保存し、累積的な情報として一元管理されます。定期的に受診されることで健康診断・健康管理にお役立て頂けます。
計測・カウンセリングのご利用にはご予約が必要です。
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こうした悩みはありませんか?
- 最近体力が落ちた
- 疲れやすい
- 体がだるい
- 疲れが溜まってよく眠れない
- 集中力、持続力が続かない
・・・これらは身体の重要なサインです。このような状態を当たり前の事とやり過ごしていませんか?
慢性化する前に、早期発見と対処でできることは大きく変わります。
ひまわりでは、月に1回、定期的なニュースキャン測定を強くおすすめしています。
通常の健康診断ではわからない身体の不調、身体全体のバランスがわかるだけでなく、ニュースキャンによるセラピー機能、また特別食箋によるビフォーアフター測定で身体がどのように変化するのか、安全で的確なカウンセリングを行います。
4つの安心
- 「治る力(自己治癒力)を引き出す視点」からの的確な指導ができます。
- 特別食箋とニュースキャンのビフォーアフターで身体の変化を視覚化できる
- 継続的なご利用でご自身の体調変化を把握・管理できる
- 診断・指導のあとには的確な対策が必要な場合は「恢復療法」を受けて頂くことができます。
身体の恒常性をコントロールする 三つのシステム
自律神経系・内分泌系・免疫系
「恒常性」が保たれるには、状態が変化したときに元に戻す作用が必要となります。変化を打ち消す向きのこの働きは、「負のフィードバック作用」と呼ばれ、この作用を司っているのが視床下部です。 視床下部からの伝達網の役割を担っているのが、「自律神経系」や「内分泌系」ですが、最近ではこの二つに、病原菌や毒素から身を守る役割を担う「免疫系」を加え、三者の相互作用で「恒常性」が維持されていると考えられています。
外部の環境の変化に適応し、生体の内部環境を安定的に保って、健康を維持していく力=「自然治癒力」を最大限に活用するには、この三つのバランスを保つことが重要です。「恒常性」をコントロールしているのも主にこの三つです。これらについて、詳しくみていくことにしましょう。
- 自律神経系
- 内分泌系
- 免疫系
自律神経系
「自律神経」は、体の内外からの刺激に反応、生命を維持するためのさまざまな働きを制御する役割を担っています。 呼吸や心拍など、自分の意志でコントロールできない重大な体の働きを、24時間休まずコントロールしています。血圧・体温・発汗・ 排尿なども、すべて自律神経で調節されているものです。 例えば、自律神経が乱れると汗がうまくかけなくなって、必要以上に発汗したり、冷えやドライマウス、ドライアイ、のぼせなどを引き起こします。
自律神経には二つの種類があります。一 つは外での活動を主に担う「交感神経」、もう一つが内部の生体活動を中心に担う 「副交感神経」です。
太古の野生時代、人間は生きるために獲物を狩り、ときには外敵から身を守るため逃走し、ときには戦闘意欲を奮い立たせて 戦いました。このような状態では交感神経が優位になり、呼吸は速く、心拍数は上がり、胃腸の働きは抑えられ、膀胱も弛緩し尿を溜め込むようになります。
一方、狩りの場などを離れれば、副交感神経が優位になります。家などの安心できる環境にいれば、脳は落ち着き、胃腸は活発に動き、緊張状態で抑えられていた排泄機能もスムーズに動き始めます。
つまり、交感神経と副交感神経の二つがバランス良く働くことが、人間の恒常性を正常に機能させるには欠かせないのです。
近年、ストレスが原因で「自律神経失調症」に悩む人が増えています。本来、とくに意識しなくても正常に機能するのが自律神経のはずですが、ストレスな どで交感神経が優位になると、ホルモンバランスが乱れ、だるさ・頭痛・めまい・食欲減退・月経異常・性欲減退などのさまざまな不調が出てきます。また、 免疫力も低下して感染症などにかかりやすくなります。
Newscan®(ニュースキャン)でリサーチした場合にも、自律神経系にストレスがかかっている人が少なくありません。
内分泌系 (ホルモン分泌)
ホルモンは脳下垂体、 甲状腺、副腎、膵臓、卵巣、精巣などの内分泌腺から分泌され、体の成長を促したり、正常な代謝機能の維持、消化液の分泌調整など、生体が健康に生きるためのさまざまな機能を調節する働きを持ちます。体がいつもと違う状態に陥ると、内分泌腺からホルモンが分泌されるのです。
例えば、血圧や血糖値、カルシウム濃度などが正常値の範囲を外れれば、その情報が神経系を通じて脳の視床下部に伝えられ、そこからの指令が脳下垂体を経由して体内各部の内分泌腺に送られ、必要なホルモンが、必要な量だけ分泌されます。 Newscan®(ニュースキャン)でも、各ホルモンや内分泌器官をリサーチできます。
免疫系
免疫とは、細菌やウイルスなどさまざまな病原体の侵入から生体を守り、健康な体を維持する機能であり、いわば「体の防衛軍」です。そのシステムは実に精巧で、いくつもの免疫細胞がチームを組んで働きます。 免疫システムは、神経系や内分泌系と密接な関係にあることがわかっています。感覚神経など求心性神経(抹消で受けた刺激や興奮を中枢へ伝える神経)の活性化が、脳のホルモン中枢や視床下部などを刺激し、ホルモンの分泌を介して全身の免疫系を制御しています。
よく疲れを溜め込んで体調をくずしたり、年を取るとともに病気を患いやすくなると、「免疫力が下がっているのかも」などと口にしますが、それは正解です。
人それぞれの免疫力は、15歳までに作られ、20歳をピークに下がっていくといわれています。ウイルスや感染症だけでなく、アレルギー症状が出たり、下痢をしやすくなったり、疲れやすくなったり、肌荒れを起こすことも、免疫力の低下によるものです。
このように三つのシステム(自律神経系、内分泌系、免疫系)の働きが恒常性をコントロールし、体の健康が守られています。 しかし、生きている以上はさまざまなストレス、不安、恐怖、不快、怒りなどの負の感情などによって自律神経が乱されることもあります。それによって視床下部にも大きな負担がかかり、この負担が免疫系や内分泌系にも影響し、恒常性がうまく機能しなくな り、体の不調を引き起こす原因となってしまうのです。
Newscan®(ニュースキャン)は、恒常性を保つためのこの三つのシステムのバランス状態を可視化できる機器です。
恒常性不良が引き起こすたくさんの病
(こちらは仮に書いたものです)
- 神経・精神障害
- 異常知覚神経の興奮
- 情緒不安定
- 集中力欠如
- 精神的無感動
- 心身衰弱
- てんかん
- 焦燥感
- 抑うつ症
- 脳障害
- 錯乱
- 不眠
- 発育不全
- 成長不全
- 骨格不全
- 幼児の発育遅れ
- 貧血
- 悪性貧血
- 成長阻害
- 頭痛
- 腰痛
- 痴呆
- 消化障害
- 食欲不振
- 極度の疲労
すべてのものには固有の周波数がある
この世に存在するすべてのものには、固有の周波数があります。
これは、物質を形成している最少単位である原子の周りに電子が存在し振動しているので、その集合体である物質もそれぞれ固有の周波数を持っているという考え方です。これは現代の量子物理学においては、すでに常識であり定説であるといわれています。
私たち人間の体も物質として存在する以上、各臓器が固有の周波数を持って存在しているのです。
もう少し正確に言うと、各臓器自身の周波数というより、各臓器に固有の「エネルギー場」としての周波数が存在しているのです。このエネルギー場は、物質を形作るための鋳型として存在しています。この鋳型が乱れることにより物質としての肉体が影響を受けていくという考え方です。
また、その固有の周波数を調べていくことで、今の時点での体の状態を知ることができるのです。 Newscan®(ニュースキャン)のプログラム内には、さまざまな周波数の情報が入っています。
その周波数とリサーチした人の体の周波数とを比較し、体の状態を類推していくことができるのです。
ニュースキャンのデータ読み取り方法
Newscan®(ニュースキャン)による情報の読み取りはヘッドホンでおこなわれます。
測定者にヘッドホンを装着し、測定したい器官などを選択します。リサーチ開始ボタンを押すと、測定したい器官のみに反応する超低周波音が発せられ、その器官がどのような周波数状態なのかをリサーチできます。
これは「共振共鳴」の原理を応用したものになります。
読み取ったリサーチ結果は、パソコンにフィードバックされ、膨大なデータが比較処理され、現在の健康レベル、また将来起こり得ることの類推をおこないます。
結果はパソコンの画面上に、わかりやすく表示されるので、測定者にも操作者にも理解しやすくなっています。
分析のしくみ
Newscan®(ニュースキャン)では大きく分けて次の四つの分析方法から健康情報を得ることが可能です。
二曲線による周波数のバランス分析
- エネルギー画面による局所分析
- エントロピー分析
- NLS分析
三曲線による周波数のバランス分析
Newscan®(ニュースキャン)での測定では、青い曲線(構造曲線)と赤い曲線 (機能曲線)の二曲線によって各臓器や器官などの働きやバランスを見ていくことができます。この二曲線間が近い場合は、バランスの取れた状態だといえます。逆にその間隔が大きく離れていると何らかの問題が存在する可能性を示しています。
ただ、一過性の場合もありますので、定期的な観察が必要になってきます。
この二曲線を観察することで、どの臓器や器官などが十分にコミュニケーションが取れていないのか、今の体の状態にどのように影響しているのかということがわかってきます。
エネルギー画面による局所分析
局所分析は、それぞれの各器官のストレスレベル、つまり負荷がかかっている状態を示しています。ここに表れている「スト レス(負荷)」とは、外的な要因や体が自分で元に戻ろうと頑張っているときの一時的負荷のために評価が悪く出る場合があるので、留意する必要があります。
ストレスレベルは上記の6段階のアイコンで評価されます。
アイコンによる局所分析は直感的にわかりやすく、測定者も操作者も容易に理解しやすいものです。しかし、人体のエネルギーは流動的ですので、ある時点での一瞬を切り取ったに過ぎません。 したがって、6が出たからといって、切迫した問題を示すとは限りません。わかりやすい例でいえば、肝臓に何ら問題のない被検者に少量のアルコールを摂取してもらった場合、肝臓の画面には5や6が増えます。
これはもちろん 一時的なものであり、アルコールの影響がなくなれば、調整システムは元に戻り、2や3が増えるでしょう。 このように食べ物や環境(ストレス)がエネルギー画面に影響することがあるため、測定者は食事を取る前にリサーチをおこなうことが最適です。 また、測定前に摂取した食べものや飲みものについてあらかじめ聞いておくとよいでしょう。とくに消化器官系のリサーチには、緩和時間を設け、再度リサーチをおこなうほうが理想的です。
一方、形態学的な異常の中には、生理学的均衡に変化を生じないため、局所分析で異常として出てこないことがあります。骨が変形しても、骨としての機能的な側面では異常ではない場合などが、その例です。このようにリサーチでは出てこない場合があることも踏まえ、以下の点を念頭に置いて観察することが必要です。
- リサーチは、組織の生理学的な調整機能の変化を観察するものである。
- 生理学的に変化のない、形態学的な異常は表示されないことがある。
- 被験者が痛みを訴えているにもかかわらず、局所分析において明白な異常が見られないときには、さらなるリサーチと分析を続けることが必要である。
エントロピー分析
このようにわかりやすく結果を可視化する局所分析は、Newscan®(ニュースキャン)の長所の一つでもありますが、それだけでは何か異常が存在すると結論付けるには不十分であり、さらにエントロピー分析が必要になります。
「エントロピー」とは、もともと熱力学などで使われる用語で、現在ではビジネスや環境問題などさまざまな場面で使用されています。その意味は「無秩序な状態を示す物理量」です。秩序がバラバラの状態はエントロピーが大きい状態とされ、逆に秩序立っている状態は、エントロピーが小さい状態とされます。身近なところでは、分離していたコーヒーとミルクが時間の経過とともに混じり合っていく様子は、エントロピーによる無秩序の状態が、小から大へと移り変わっていく表れです。
しかし、生物体だけはその方向に逆らい、秩序立ったものであろうとする力が働いているといわれています。体内に秩序をつくり、それを維持し、代謝しているのです。このことを最初に指摘したのは、波動理論を提唱したドイツの物理学者、シュレーディンガーでした。
Newscan®(ニュースキャン)におけるエントロピー分析は1~7の数字で表され、数字が低いエントロピーほど、より周波数の構造的な正常状態を示しています。つまりエントロピー1は正常な状態であり、数字が大きくなるにしたがって、より混乱や無秩序が存在していることを示すのです。
1~2 初期の病理段階または特定の過程への発展の傾向がないことを示す
3~4 特定の病理の存在を示す
5~7 病理プロセスが固定化していることを示す
エントロピー分析は、二曲線のバランス分析を補完するものです。 局所分析で6がみられた場合も、実際は病気であるとは限らず、エントロピー結果に左右されている場合もあります。もしエントロピー分析で低い数値を示していれば、一時的なストレスなどである可能性があり、大きな問題としてとらえる必要はありません。
Newscan®(ニュースキャン)のメタセラピーをおこなえば、エントロピーが高く無秩序な状態でも、徐々にエントロピーの程度が低下していくでしょう。
NLS分析(非線形分析)
Newscan®(ニュースキャン)は「非線形システム(NLS)」に基づく機器であり、ニュースキャンを説明するには非線形システムの説明をする必要があります。一言で言えば、非線形システムとは「線形システムではないもの」を指します。
では、線形システムとはいったい何でしょうか?
線形システムとは「一つの指示に対して、一定の決まった結果が得られる」システムを指します。 例えば、あみだくじや 「1+ 1=2」「2×2=4」の四則演算などで答えが得られるもので、あるシステムに対する入力と出力が比例関係になって 2 いる場合は、線形システムといえます。「バネの伸びはバネを引く力に比例する」というフックの法則は、代表的な線形システムです。
しかし、現実世界では、線形システムはほとんどありません。 先ほど挙げたバネの法則すら、バネを過度に伸ばせば、引く力との比例関係はくずれます。 このように入力と出力の関係が比例関係にない状態、例えるならば「1+1」の答えが0や3になるなど不連続なことが起こるのが、非線形システムです。
この二つのシステムは、人間の体へのアプローチを考えれば、違いは明らかです。体の異状(病気)を外から治す前提で治療法を開発している西洋医学は、線形システムです。つまり、病原菌による感染症や、早期のガン、動脈硬化による血管の閉塞による疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)のように、原因が明らかで、その原因を取り除くことにより同一の結果を得ようとするアプローチ です。
しかし、人体の免疫システムを考えると、多くの免疫細胞は有機的なネットワークを形成し、お互いを制御しながら、相互依存的に働いています。 このような複雑なつながりを持つ免疫系の場合、たとえ免疫力を高めるような薬を使っても、その効果は「治癒」という一つの結果につながるものではありません。治癒する人もいれば、全く治癒しない人もいて、さらには時々状態が良い人、いわゆる原因不明の不定愁訴と診断され放置される人などさまざまです。 つまり、人間の免疫システムは、入力と出力の関係が一定ではない、非線形システムなのです。
予測が難しい非線形システムですが、現在は生体システム学、生体システム工学、生体システム生理学など、多くの大学の研究室で測定・研究され各分野に取り入れられています。
Newscan®(ニュースキャン)では、それぞれの生体システムにおける臓器、細胞、骨、血 球、神経線維などの固有の周波数のデータをベースにしています。
人体の生体システムを通る干渉波の統計的研究を基礎にさまざまな病理を同条件で測定した結果、生体システム (臓器、組織など)の周波数が得られました。Newscan®(ニュースキャン)のプログラムのスケールとして表示される1.8Hz~8.2Hzの数字は、この研究によって導き出されたものです。また、固有の周波数と実際測定されたデータの誤差を見ることで、病理への過程も非線形微分方程式により数字化されました。
西洋医学の現場では、臓器の周波数や固有の振動、干渉などという用語は使われません。それは先ほども述べたように、西洋医学が基本的に線形システムであり、患者に薬を提供し体内の化学反応を調整することで治癒を導く手法だからです。
ここまで紹介してきた各分析を複合的に観察していくことで、Newscan®(ニュースキャン)では、体全体のアンバランスがどこからきているのかなどを探求することが可能です。
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